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どんな環境であっても最低1年に1度は水槽の大掃除(総換え)をした方がより観賞魚にとって良いはずです。しかし、大掃除と言っても全ての装飾品や底砂を一度に洗浄してはいけません。これは飼育水の中に繁殖しているバクテリアを捨ててしまう事になり、せっかく安定している水質も乱れて魚にPHショックを与えてしまうからです。これを防ぐ為に作業を3ブロック(底砂・濾過装置・水換え)に分けて前後1週間は置く。こうする事により、バクテリアが安全に移動する事ができ、水温変化さえ与えなければ、アンモニアや亜硝酸などの有害物質だけを取除き観賞魚に負担をかけることなく総換え出来ます。ポイントは各ブロック洗浄中に多少のヘドロは水槽内に残すつもりで行う事です。ヘドロの中には当然アンモニアなどの有害物質が含まれますが水を綺麗にしてくれるバクテリアも含まれているのです。水槽購入時(セットしたての水)は、確かに綺麗ですが、飼育を初めてしばらく経ち、水換え後の水がこれにも増して美しく輝いて見えるのはバクテリアのお陰である事を御忘れなく。
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